サイトメニュー
私たちと一緒に働きませんか?
おもてなしを大切にしたサービス

アスリートシェフ 坂本徹旗

一流アスリートの食事を支えてきた坂本徹旗が、
介護の現場に新風を吹き込みます

サッカー元日本代表の小林祐希選手の専属シェフの経歴を持つ坂本徹旗が、2024年8月に開業する「ぞうさんナーシングホーム柏青葉台」の常駐シェフとして就任いたします。
ぞうさんグループ代表の渡辺と坂本シェフの料理の世界観をご紹介いたします!

坂本徹旗シェフの経歴

2015年より本格的に料理の世界へ。
渋谷の飲食店、六本木の外資系ホテルで経験を積む。
2019年から元日本代表プロサッカー選手の小林祐希専属シェフに就任。
オランダ在籍時代から、ベルギー、カタール、韓国と現地帯同してサポートを行う。
帰国後は日本を拠点に置き、サッカー以外の野球、格闘技、陸上など様々な競技のトップアスリートの栄養サポートを行う。
2024年8月よりナーシングホーム柏青葉台の専属シェフとして就任。

華やかなホテル業界から「介護業界」へと転身した弊社代表 渡辺の思い

代表:渡辺 正晃

私は社会人になりホテル業界に10年以上勤務しておりました。
豪華な客室やエントランスなど、華やかなイメージのあるホテル業界ですが、実際には如何にお客様に喜んでいただけるか、「ホスピタリティー」の精神が相手を喜ばす事ができると実感いたしました。
高齢化が進む日本で「ホスピタリティー」の精神を介護業界にも浸透させたいという思いから、同じサービス業界の介護業界へ転身しました。
弊社は表面的なサービスを提供するだけでなく、ご利用様とそのご家族様の幸せを考え、またスタッフが自分達が考える「ホスピタリティ」の実現させるために、外資系ホテルやヨーロッパなどで20年以上ホテル業界で勤務をしていたスタッフが役員いたり、訪問介護管理者も元ホテル業界出身も採用しております。

なぜ、ぞうさんグループが
アスリートシェフへ依頼をしたのか

ホテル業界で勤務をしていた戸谷と言うスタッフを役員で採用しました。そのスタッフは国内外のホテルで飲食を中心に勤務をしてました。そのスタッフから「社長!アスリートシェフって知ってますか?」と存在を知らされたのがナーシングホーム開業の1年前です。
アスリートが最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、栄養バランスを管理し、食事の面から支えるシェフがいることを初めて知りました。
色々調べると栄養学の知識や食材の選定、調理方法に至るまで研究をしていましたが、一番驚いたのが、何よりもアスリートが食事を楽しみ食べていただくことを考えている。と言う事でした。私は介護業界の食事を変える事ができるかもしれない!と思ったのが今でも鮮明に覚えています!
ご利用者様の毎日の楽しみと言えば食事です。そんな食事を栄養だけではなく楽しんで食事をしていただくことが何よりの元気になることなんじゃないかなと。
アスリートシェフが作るお食事を提供することで、ご利用者様に寄り添う我々にしか出来ない「ホスピタリティー」の提供が出来ると思いご依頼をさせていただくことになりました。

アスリートシェフ坂本に聞く
ぞうさんグループ渡辺代表との出会い

戸谷さんから渡辺代表を紹介していただきました。

渡辺代表から介護業界の現状、食の重要性について多くのことを知りました。高齢化が進む中で、介護サービスの需要は増大の一途を辿っています。質の高いサービス、ホスピタリティーを提供するための課題が山積している現実も知りました。
私は、シェフという立場から「食」に対する深い思い入れがあります。介護の現場では、利用者様、そのご家族様が安心してご利用いただけるよう、食事の質の向上も求められていることも知りました。

アスリートシェフとして、私の食事が介護業界の一助になるのではないかと感じ、一緒に取り組ませていただくことになりました。

アスリートシェフ坂本に聞く
ご利用者様へ提供する、食事に対する思い

シェフとして、ただ単にお食事を作ることだけではなく、毎日の食事を通じて、生活に彩りと喜びを提供することにあると考えております。

日々の食事は、身体や心の健康にも影響を与える重要なものです。

今回、常駐するナーシングホームでは、様々な背景を持つご利用者様がいらっしゃいます。

中には、人生の最後の段階にある方もおり、その方々にとっては私たちが提供する一皿が人生の最後のお食事になる可能性もあります。

私が目指すのは、ご利用者様が毎日のお食事を心から楽しみにし、幸せを感じていただけるような料理です。

さらに、ご利用者様のご家族にも安心していただけるよう、栄養面だけでなく、衛生管理にも細心の注意を払っております。

代表の渡辺が目指す、ぞうさんの食事とは

ぞうさんグループは医療、看護、介護、施設、デイサービスと多くの事業部を運営させていただいております。これは地域に必要とされる企業「医食住」提供の考えがあるからです。
弊社は、生きていく上で必要な「医食住」に「ホスピタリティー」の精神を大事にし、ご利用者様、ご家族様が安心していただくことを第一に考えております。
実際にシェフが作った料理で血糖値が安定したり、今まで他の施設で食べれなかった方が食べれるようになったりしました。またシェフにはご利用様と直接話をしてもらったり、WEB動画でコミュニケーションを取ってもらっい希望の食事も実現してもらっています。
ぞうさんグループの食事は健康状態はもちろんのこと、目と舌と細胞が楽しめる食事を提供できることを目指しております。

お食事を食べてみたいと思ってくださった方は
「ぞうさんナーシングホーム柏青葉台」にお越しください。
レストランも併設をしておりますので我々のお食事を楽しむことも出来ます。